加圧は「血管のトレーニング」

加圧トレーニングは、成長ホルモン分泌を促進することで「加圧の5大効果」を生み出します。

 

それ以外にも、あまり知られていない嬉しい事実があります。

 

 

それは、

 

 

「血管のトレーニング」も同時にできる。

 

 

ということです。

 

 

加圧トレーニングで体に適切な圧を加えることで、体内の血管にも働きかけ、血管の強度や柔軟性を向上させることができます。

血管が丈夫になると、血管の収縮・拡張動作がスムーズにおこなわれ、血流が促進されます

血流が良くなると筋肉が柔らかくなり、肩こりや腰痛が改善されたり、予防にもなります

血管は目には見えない部分ですが、健康を左右する非常に重要なものです。血管が硬くなると体内に酸素や栄養が行きわたりにくくなり、様々な病気を引き起こしやすくなってしまいます。

 

加圧トレーニングは、「とにもかくにも早くダイエットの結果を出しましょう。」というものではないと、私たちは考えています。

体重は減ったけど体にハリがなくなった、体力が落ちた、すぐにリバウンドした、となってしまっては本末転倒。


また急に無理な筋トレをして体を痛めてしまったり、きつすぎてもうやりたくない、という負のイメージしかない筋トレも継続が難しいため、おすすめはできません。

加圧トレーニングで筋肉と同時に血管を鍛え、体の状態を整えながらシェイプアップさせることが理想的だと考えています。

加圧にはリカバリー効果がある!


「加圧トレーニング」は「筋力トレーニング」効果が高いことで認知度が上がったため、「筋肉をつける」イメージが今でも強いようです。

 

しかしながら加圧トレーニングは長年、日本国内や海外で研究が続いている中、「体のリカバリー」効果が高いことも証明されています。

 

そうした研究結果や口コミで加圧のすばらしさが急速に広まり、現在はアメリカ、ヨーロッパ各国、オーストラリア、中東諸国など、世界中の人々に愛用されています。

 

日本で誕生した「加圧」は、世界の「KAATSU」へと、さらに羽ばたいています。

加圧で血栓はできません。


加圧トレーニングは血流制限をするトレーニングメソッドであることから、「血栓(血液凝固)ができるのでは?」という心配の声が、以前からたくさんあがっています。

 

しかしながら次の理由により、血栓の懸念はなくなっています。

  1. 現在の加圧トレーニングは加圧サイクル(加圧と除圧を繰り返す)が導入されていること。(いきなりの加圧しっぱなしは血栓リスクが高まる。)
  2. 東大病院・心臓疾患専門医師チームが調査した結果、抗血液凝固因子を示す線溶系成分の増加が示された。(血栓ができるどころか、血栓を予防する効果が認められた。)

YouTubeで解説しています。

加圧による血管強化のメカニズム


加圧トレーニングで体に適切な圧をかけることで、血管内皮細胞(血液と組織が酸素や栄養素などの物質交換を行う場)を刺激することができます。その働きにより、血管強化をさせる効果があります。

 

  • 血管内に一酸化窒素(NO)を分泌することができる。 → 筋肉や血管が弛緩され、血行促進が向上。
  • 抗血液凝固成分の分泌 → 血管内で血液が固まるのを抑制する。 
  • 毛細血管細胞の歪みを整える → むくみを抑える。 
  • 血流量の増加 → 身体の血管の99%は毛細血管(わずか0.005mmの細さ)でできています。日常生活でちょっとぶつかったりするような圧力でさえも血管はつぶれ、血流が阻害されます。加圧トレーニングは体内から圧力を加え、毛細血管を増やし、強化し、血流改善を促すことができます。

血管がすべて


血管を鍛えることは、健康な体づくりに直結します。

 

なぜなら、人間の体は血管で形成されているからです。

人間の血管は全部合わせると地球2周半あるといわれています。

 

血管は心臓から送られた血液を体中に巡らせ、酸素や栄養を行きわたらせたり、老廃物を運んだりと人間が健康に生きる上で無くてはならない存在。

血管がうまく働かないと、人間は不健康で病気にかかりやすくなってしまいます。

加圧は、リハビリや予防医療としても活躍


加圧トレーニングはトップアスリートはもちろん、一般の人々の外科手術後のリハビリやケガ予防として、また予防医療として多く導入されています。 

加圧トレーニングは血管を丈夫にする効果があることから、内科疾患の予防まで、大活躍をしています。

安全な医療機器として認定されています


加圧トレーニングの専用器具のひとつである「KAATSU NANO」は、アメリカFDA(食品医薬品局)の厳しい審査を通過し、安全な「医療機器」として認定されています

「健康投資」がなにより大切!


いちど病気をしてしまうと、完全回復は難しいと言われています。

病気にならないように、可能な限り予防する努力が必要です。 

加圧トレーニングが血管をしなやかに、健やかにする効果があり、病気やケガを防ぐために大いに役立つものと、私たちは確信しています。

血流がよくなるから、からだの不調も改善


日本人の9割が、肩こりや腰痛など、体の慢性的な不調に悩まされているというデータが公表されています。

マッサージに行っても根本的には改善できない体の不調。

日々のストレスや疲労の積み重ね、栄養が体内に巡っていないことも原因と考えられます。

加圧は血管に働きかけて血管を柔軟にし、血流を良くしてくれます。

血流が良くなることで筋肉がほぐれ、頭もスッキリ、体も軽く

加圧は日常の疲れも取ってくれるのです!

  

このように加圧トレーニングは、小児から高齢者の介護予防まで、多くの方々に愛用されています。

アスリートが加圧トレーニングをする理由


世界中のアスリートが加圧トレーニングを導入しています。

 

「短時間で効率的にトレーニングできる」ことの他に、もうひとつ大切な理由があります。

 

それは、「ケガを回復させながらトレーニングできる」ということです。

 

アスリートにはケガがつきものですので、常にケガと闘いながら日々トレーニングをしなければなりません。

 

以前は手術をするか、長期間休むか、の選択のみでしたが、加圧トレーニングを導入することでケガの回復を早めることができるうえ、トレーニングも続行できます。

 

加圧トレーニングで成長ホルモン分泌(細胞の活性化)を促す働きや、血管が柔軟に強化されることで、故障部位のリカバリーが早急におこなわれるからなのです。

お悩みがありますか?


  • おなか周りに脂肪がつきやすくなったと感じる。
  • 階段をのぼるとき、息切れしやすくなった。
  • 最近、疲れやすいと感じる。
  • 肌のハリがなくなってきた。
  • 疲労回復が遅くなった。
  • ケガをしたときの治りがおそくなった。
  • 物事を思い出すまで時間がかかるようになった。
  • 歩くスピードが以前よりも遅くなった。
  • おしりが垂れてきた。
  • 歩くと股擦れがおこる。
  • 最近、太りやすくなって困る。
  • つまづきやすくなった。
  • 肩こりがひどい。
  • 腰痛に悩んでいる。
  • トレーニングすると、疲労が残る。
  • ウエイトトレーニングをすると、逆に体が凝る。
  • 体が硬い。柔らかくしたい。
  • 運動不足をどうにかしたい。
  • 効率よく筋トレしたい。
  • 猫背と言われる。姿勢を改善したい。
  • ケガや手術後の部位が治らない。
  • 競技の記録を伸ばしたい。
  • 将来的に子供に迷惑をかけたくない、介護予防したい。
  • 風邪をひきやすい。免疫力をあげたい。
  • 心疾患や脳梗塞にかかりたくない、血管力を鍛えたい。
  • 冷え性がひどくて悩んでいる。

お悩みの原因は・・・


上記のお悩みの原因のひとつは、

  1. 筋肉不足
  2. 血管の不足、硬さ
  3. 成長ホルモン分泌の低下

によるものです。

加圧トレーニングがお悩み解決!


 加圧トレーニングは、国内・海外で研究され続け、次のような効果があると証明されています。

  • 通常の運動の「1/4の時間と負荷」で同等の筋力アップ効果がある。
  • 加齢とともに、あるいはちょっとした衝撃でつぶれてしまう毛細血管を増やす効果がある。
  • 思春期と同時に低下してしまう「成長ホルモン分泌」を促すので、美容効果や若々しくいられる効果も期待できる。

経験者からのうれしい声


実際に加圧トレーニングを継続している方々は、ご自身の体が変化していくことに大きな喜びを得られています。

ぜひ、ご感想をごらんください。