
健康志向になってきた現代ですので、健康でいるためにはよく運動しましょう、とか、
○○を食べましょう、とか、睡眠時間を確保しましょう、とか、一般的によく「サラっ」といわれていますが、
これらは本当に大事なことなのです。
しかも、なんとなく全体的にやってる、ではダメで、「ひとつひとつを真剣に」取り組まないと、
よい結果は得られません。
そうなんです。人間のカラダを健康に保つには、実に大変なことなのです。
運動ですが、歩いてる、走ってる、ジムで「なんとなく」マシンをつかって鍛えてる。
「なんとなく」レベルでは、到底、追いつきません。
人間の筋肉は、年齢とともに急激に減少していきますので、「なんとなく」ではちゃんと筋肉がつきません。
食事もそうです。
野菜をとっている気でいても、栄養素がすでにほとんどないような萎びた野菜では、
食べても栄養にはなりませんね。
カラダによい、と思って口にしているものも、実は食品添加物が盛りだくさんだったり。
運動していなかったり、きちんとした食事がとれていなかったり、睡眠時間が短すぎたり。
どれかひとつでもバランスが崩れていると、やはり、病気にかかりやすくなります。
正しい知識かそうでないかを見抜いて、正しい行動にでる。
でないと、間違った方向性でがんばってしまうと、逆効果ですね。